石牟礼道子の夫(旦那)や子供は?代表作は?パーキンソン病についても

水俣病の存在を世に知らしめた『苦海浄土』(くがいじょうど)で有名な石牟礼道子さん。

数年ほど前より患っていたパーキンソン病という病気が悪化し、

2月10日に熊本市の介護施設でお亡くなりになりました。

石牟礼道子さんは『苦海浄土』(くがいじょうど)以外にも数多くの作品を生み出しており、

やさしく穏やかさを感じながらも、重く胸に突き刺さるような石牟礼道子さんの言葉には

多くの方の心が動かされたのではないでしょうか。

けれど、石牟礼道子さんの夫(旦那)や子供などの家族構成についてや、

『苦海浄土』(くがいじょうど)以外の代表作について知らない方も多くいます。

なので今回は石牟礼道子さんの夫(旦那)や子供などの家族構成

『苦海浄土』(くがいじょうど)以外の代表作について、

そして、石牟礼道子さんの死因となったパーキンソン病についてもまとめてみました。

石牟礼道子さんの夫(旦那)や子供などの家族構成

  • 名前:石牟礼道子(いしむれ・みちこ)
  • 年齢:90才
  • 生年月日:(1927年3月11日生まれ)
  • 出身:熊本県
  • 最終学歴:水俣実務学校

石牟礼道子さんには家族がいらっしゃいました。

夫(旦那)さんの名前は石牟礼弘さんといい、元中学校教諭だったそう。

元中学校教諭ということで作家仲間として出会ったわけではなさそうです。

道子さんとは1946年に結婚し、翌年長男の石牟礼道夫さんが生まれました。

石牟礼弘さんは中学校の教諭の傍、水俣病対策市民会議の活動や、

日教組として水俣病患者・家族に寄り添いながら活動をしていたようですね。

石牟礼道子さんの代表作『苦海浄土』(くがいじょうど)の題名の「浄土」の部分は

石牟礼弘さんが提案して決まったとのエピソードもあります。

石牟礼弘さんはその後2015年8月20日、89歳でお亡くなりになりました。

子供の石牟礼道夫さんについての情報は調べてもあまり出てこなかったのですが、

1947年に生まれたということで、現在71歳ということだけが分かっています。

石牟礼道子さんの代表作

石牟礼道子さんの代表作は『苦海浄土』(くがいじょうど)だけではありません。

他の代表作といえば、まず石牟礼道子さんの詩を集めた

『はにかみの国―石牟礼道子全詩集』というものがあります。

本作品は石牟礼道子さんの優しく、穏やかな言葉で、

読者の心に強く呼びかけてくるような言葉がとても印象的です。

そして石牟礼道子さんによる児童文学である

『あやとりの記』というのも代表作としてあります。

これは石牟礼道子さん自身の体験が元になっている作品ですが、

主人公のキャラクターがとても魅力的で、

児童文学ではありますが、是非多くの方に手に取っていただきたい作品です。

石牟礼道子さんの死因となったパーキンソン病

最後に石牟礼道子さんの死因となってしまったパーキンソン病についてです。

まずパーキンソン病というのは脳が異常を起こし、体の動きに障害が現れる病気です。

パーキンソン病はゆっくりと身体機能が低下していき、筋肉が衰え

最終的には寝たきりになってしまう病気なんですが、

一般的にはパーキンソン病自体が死因になることはありません。

ですが、パーキンソン病になると合併症を引き起こすこともあり、

MR.BIGのパット・トーピーさんもパーキンソン病の合併症により亡くなりました。

ただ、調べていくと石牟礼道子さんは、

パーキンソン病の合併症が死因となったわけではなく、

「急性憎悪」というパーキンソン病の症状が

急激に悪化してしまう状態になってしまったのが死因となってしまったようです。

パーキンソン病の中では珍しい症状のようで、

このような症状が発生してしまったのが非常に残念です……。

ということで今回は、『苦海浄土』(くがいじょうど)で有名な石牟礼道子さんの

夫(旦那)さんや子供や、他の代表作、そしてパーキンソン病についてまとめてみましたが、

石牟礼道子さんが亡くなったのは本当に残念で仕方ありません。

ですが、石牟礼道子さんが生み出した作品の数々は、

今後も多くの人の手に渡り、多くの人の心に響くと思っています。

この記事をきっかけに、石牟礼道子さんについてあまり知らなかった人にも

多くの作品を手にしていただければ幸いです。

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